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2020-01-16:「Q&A」を追加掲載しました。
2020-06-30:「Q&A」「チラシ」「相談件数報告書」を改訂しました。
奈良県では、各地域における医薬品の適正使用促進(重複・多剤投与対策、残薬解消及び後発医薬品使用促進等)の取組にあたって、地域の実情に応じた患者本位の対策を講ずるために、平成30年より桜井市、令和元年より大和高田市をモデル地区に選定し、医薬品適正使用促進地域協議会を立ち上げ、各職能団体及び関係機関の医療・介護関係者と共に、諸課題に関する意識・情報共有を諮ってまいりました。
その一環として、残薬の問題を解消することを目的に、表題の取り組みをしているところです。患者宅における残薬は、医療費を圧迫するだけでなく、患者の健康面にも大きな影響を与えます。これを解消するためには、医療関係者・介護関係者の皆様のご理解とご協力が不可欠です。
本取組へのご理解及びご協力の程よろしくお願いいたします。