公益財団法人日本医療機能評価機構より連絡が届いています。
平素より薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業にご協力いただき、誠にありがとうございます。「共有すべき事例」2024年No.3を公表しました。
<事例1>では、施設入所者にバンコマイシン塩酸塩点滴静注用0.5g「明治」が処方されたため、薬剤を発注し調剤を行った際、納品された薬剤が内服薬のバンコマイシン塩酸塩散0.5g「明治」であったことに気付かず施設に届けた事例を紹介しています。
またこの他に、調剤に関するヒヤリ・ハット事例1件、疑義照会や処方医への情報提供に関する事例1件を公表しています。
参考: 薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業「共有すべき事例」 一覧 (日本医療機能評価機構HP内)