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薬局における医療従事者等への新型コロナウイルス感染症にかかる予防接種について(意向調査)

2021-01-15

新型コロナウイルス感染症にかかる予防接種については、まずは医療従事者等への接種を優先的に行うこととされており、薬局における医療従事者等の接種については当薬剤師会を経由しV-SYSというシステムで管理施行することとなります。

国が示している具体的な薬局における医療従事者の範囲としては、薬局において、新型コロナウイルス感染症患者に頻繁に接する機会のある薬剤師その他職員とされています。

接種するワクチンは、現在3社(ファイザー社、アストラゼネカ社、武田/モデルナ社)のものとされていますが、最初に国内承認されるファイザー社製のワクチンはディープフリーザー(-75℃超低温冷凍庫)が必要となり市町村に1台以上配置される予定です。

また、接種予定のワクチンは、原則2回接種とされており確保できるワクチンの量に限りがあることから医療提供体制の確保の観点から県担当課からの要請により接種を希望する人数を把握する必要があり接種希望者の意向事前調査を行います。

あくまで、最終的には接種は個人の判断であり、業務従事者への条件ではありません。

つきましては、別紙調査表に記入し、1月19日(火)までにFAXまたは、メールにて、ご回答いただきますようお願いします。

なお、具体的な接種場所等につきましては改めてご案内させていただきます。