一般社団法人奈良県薬剤師会

公益財団法人日本医療機能評価機構より連絡が届いています。

平素より薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業にご協力いただき、誠にありがとうございます。「共有すべき事例」2023年No.1を公表しました。

＜事例1＞では、薬剤師Aがプリビナ液0.05％を発注するところ誤ってプリビナ点眼液0.5mg/mLを発注し、薬剤師Bは間違いに気付かずプリビナ点眼液0.5mg/mLを点鼻用容器に分注して交付した事例を紹介しています。

またこの他に、疑義照会や処方医への情報提供に関する事例1件、一般用医薬品等の販売に関する事例1件を公表しています。